古樹にのみ発芽する貴重な春芽。 雲南の茶産地ではこの芽は立春より前に出てくるため「春を知らせる芽」と言われます。
フレッシュグリーンにほのかにシトラスの香(精油のサイプレスによく似ています)
味わいはさっぱりと甘く、軽い酸味が爽やかさを出しています。 春はスッキリと、秋になってくると味わいが変わります。また、製法は白茶と同じですので経年変化を楽しむのも面白いかもしれません。
※チャノキ(カメリアシネンシス)ではありません。
※写真は入荷当時の様子です。経年による変化がございますのでご理解の上お買い求めください。
淹れ方は、100㏄に対し3g~、湯温は65~80度で1〜3分 飲むと頭と体がすっきりするように感じます。暑くなる時期に体のバランスを整えてくれます。
春芽(野生芽苞)’19年春
¥380価格